うっかり
昨日夕飯を食べたところの店員さんは、なんだか不慣れだったのか、注文お願いしますって呼んだのに「ご注文はお決まりでしょうか?」って言っちゃったり、おつりのお札を確認しおえて、よろしいですか?って言われてはいって返事したのに、もう一度数えはじめたり。違うお店でも、端数分を支払ったのに、入れ方ミスで小銭じゃらじゃら出しちゃったり…
でも割と、そんな人間らしい「うっかり」はなんだかほっとして好きだったりします。
ちうがくせいじゃありません。
注意書きがいるのかと、さすがにショックを受ける。相手はおじいちゃんだったんですけどね、この年になって中学生に間違われると、若く見られて嬉しい!というよりも能力不足だったり、化粧力のなさだったりを指摘されたような気がして思わず固まってしまいました。練習します、年相応。
そんなこと言いつつこの頃思うのが、周りの同年代が年下に対して「若いから!」を理由にするのにもやっとします。なんだそれ、言われて嫌だったのにもうお前らが出すのか、と。「若くなりて~!」って、お前はいくつなんだと。更年期障害に悩まされてからいいなさいよ。なんて。
基準はさておき、年齢関係なく身体の状態は把握しつつも、気持ち先行で老いを出すのは遠慮したいですね。